事業所概要
事務所名 | : | 僕には夢がある社労士事務所 |
所在地 | : | 〒891-0175 鹿児島市桜ケ丘4-4-2 |
TEL/FAX | : | 099-265-7253 |
代表 | : | 山内 卓弥 |
設立 | : | 平成21年1月(平成26年3月 事務所名変更) |
実績 | : | 鹿児島労働局総合労働相談員(鹿児島労働基準監督署・鹿児島労働局企画室) 最低賃金相談支援センター コーディネーター メンタルヘルス対策支援センター 促進員 |
代表者プロフィール
山内 卓弥 (やまうち たくや) |
||
■出身地 | : | 鹿児島 |
■生年月日 | : | 昭和45年11月21日(50歳) |
■血液型 | : | A型 |
■資格 | : | 特定社会保険労務士、産業カウンセラー、 魔法の質問認定講師、魔法の質問キッズインストラクター |
■趣味 | : | 自然に触れること(キャンプなど)・ゴルフ |
■家族 | : | 奥さん1人、子供3人 |
■学生の頃の部活動 | : | 軟式野球同好会 |
■自分の性格 | : | 明朗・興味があることに暴走するが、時に慎重 |
■幸せと感じる瞬間 | : | 周りの人たちの笑顔をみた時 |
■ストレス解消法 | : | お笑いを見る |
■好きな言葉 | : | なんとかなるさ・すなお・自由 |
■隠れた才能 | : | 悩みがなさそうにみえるところ |
■感動した出来事 | : | 夢を語りあえる仲間と出会った時 |
■最近の関心事 | : | 心 |
略歴
昭和45年11月21日、枕崎にて生まれる。
鹿児島市立福平小学校、福平中学校、甲東中学校を経て鹿児島県立錦江湾高等学校へ入学。
高校卒業後、2浪して北里大学獣医畜産学部畜産学科に入学。
大学卒業後、東京にて競馬の記者になろうとアルバイトをしながら募集を待つ。
2年の就職浪人後、競馬記者を諦め、自分自身で予想を販売していこうと決意し、鹿児島へ。
予想の仕組みづくりをしながら、合間に派遣社員などのアルバイトをする。
27歳の時、ギャンブルで生活するには精神的な心の強さが必要であると実感し、社会経験を積むことを決意。クリニックの医療事務員として勤務をはじめる。
34歳の時、「自分で何か仕事をしたい!」漠然とした想いから転職へ。
「あなたに新店舗の運営を全てまかせます!」との募集をみて、居酒屋店長へと転職。
スタッフとともに、お客様満足度をあげるための施策を実践し、成果を得る。また、スタッフと一致団結して目標に向かう楽しさ、ともに成長しあえる場づくり、その成長をお互いに喜びあえる仲間のありがたさを感じる。
35歳の時、人と組織の専門家である社労士の資格取得を決意。社労士になるからには営業が必要であると考え、営業職への転職を目指す。30代半ばで営業経験のない私にとって、履歴書を送っても送っても書類選考で不採用となる日々が続く。諦めかけた時、「誰もが嫌がる営業であればチャンスがあるのでは?」と考え、消費者金融の営業事務(回収業務)へ応募し、見事採用される。回収業務のほか、過払裁判の担当者となり、代理人として簡易裁判へ出廷する。金融業は土日がお休みのため、土曜日に試験勉強、日曜日に家族サービスをしながら、試験合格を目指す。36歳の時、社労士の資格試験合格直後に、過払による業務縮小のため店舗閉鎖となり転職。小売業の総務課にて人事労務の勉強をする。37歳の時、友人とコンサルティング会社を設立するが、お互いが未熟であったこともあり、分裂する。
38歳の時、2009年1月にて社会保険労務士山内事務所を設立。開設の傍ら、鹿児島労働基準監督署の総合労働相談員として年間1000件を超える相談対応を行う。その後、鹿児島労働局の企画室にて相談業務と個別労働紛争のあっせん事務を行う。
個別労働紛争の事前予防や解決、助成金、活かす就業規則の作成等を基に業務を拡大する。
2011年4月より独立行政法人 労働者健康安全機構 鹿児島産業保健総合支援センターの メンタルヘルス対策促進員に委嘱され、数多くの企業や行政機関等でメンタルヘルス講習を実施している。2014年3月、事務所を桜ヶ丘に移転し、「僕には夢がある社労士事務所」へと名称変更する。現在、「一人ひとりが楽しく働くことが企業の業績向上に繋がる」取組みを行っている。